〜序章〜 全てはここから始まった

2014年 8月5日

バルカン400ドリフター納車

 

元々バイクにはそこまで興味なかったが

高校3年の夏、仲の良かった友達2人がDragstar400とSHADOW400に乗り始めた。

それから自分も何度かタンデムで一緒に遊びに行ったりしたが、自分も乗りたいとはその時は特に思わなかった。

そんなある日、『自分が乗るなら何がいいだろう』と思って、徐にバイクについて調べ始めた、とりあえずgoobikeに載ってたバイクを一通り見ていた、その時!!

目に飛び込んできたのが、言うまでもない【バルカンドリフター】でした。

それからずっと頭の中はバイクのことでいっぱい、まさに一目惚れでした。

本当は免許も取ったらいけない高校に通ってたけど教習所もこっそり通って、在学中に普通自動二輪免許取得。

教習所代は車とバイクの免許のセットで安くなるプランみたいなのがあって親が出してくれました。

母親は心配してましたが、父親は若い頃バイクに乗ってたらしく。

案外すんなり行かせてくれました。

免許を取ってすぐにでもバイクに乗りたい、そう思っていましたが、バイク本体を親にせがむわけにはいかないので祖母にお金を借してもらって購入しようとした私は、ただお願いするだけじゃダメだと思い、「〜バイクを今すぐ買うべきな理由〜」的なプレゼンを作って祖父母と母親にみせました。が交渉は失敗。

やはり真面目に働くしかないと思いました(笑)

それから高校を無事卒業した私は、実家のある広島から愛媛にある調理師学校に通うため、

愛媛県に移住します、その時私はバイクを買うまで実家に帰らない!という目標を起てました。移住後すぐにバイトをはじめ、月にいくら稼げるか明確になってきた7月、親父に相談、保証人になってもらい、やっとの思いで購入、納車されたバルカンドリフターにまたがった時は嬉しくてニヤニヤが止まりませんでした(笑)

 

…ということで今回は序章ということで、自分がバイクに乗り始めた経緯を語ってみました。

これからもいろんなエピソードと共に記事を書いて行きますので、暖かい目で見守ってくだい☺️

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納車後すぐの写真